[0歳~小学生向け]英語絵本で英語に触れよう!ワールドライブラリーイングリッシュがおすすめ!

学習指導要領の変更に伴い、2020年度から小学校で英語が教科化され必修の授業となります。
そこであなたは、子どもの英語学習について不安に感じ、絵本によって英語に触れる機会を増やすことを考えているのではないでしょうか。

そこで、

  • 英語の絵本を読ませることに効果はあるの?
  • 良い絵本ってなにがある?
といった疑問をもっていることと思います。

今回は英語絵本のメリットや選び方、おすすめのサービスである「WORLDLIBRARY ENGLISH」について解説していきます。

英語絵本のメリット

始めに英語絵本のメリットを3つ紹介します。

メリット
  • 楽しく英語に触れることができる
  • 難しくないので初めての英語学習に最適
  • 絵本を読むこと、読み聞かせること自体にメリットがある

楽しく英語に触れることができる

小学校での英語の必修化に伴い、小学生のうちから英語を勉強しないといけなくなります。
いきなり単語や文法を学ぶといった難易度の高い方法から始められるわけもなく、最初は楽しい方法でまずは英語に触れることが大切になります。

絵本を読むことが好きな子どもは多いと思います。
英語絵本なら、楽しく英語に触れるきっかけになります。

絵やストーリーで英語を定着

絵本ではストーリーに沿って英語を読むことができるので、イメージで英語を身につける事ができます。
また絵があるので、視覚から理解しやすいこともポイントです。
表現を使う場面に合わせて理解することができるので、簡単に英語を定着させられます。

絵本を読むこと、読み聞かせること自体にメリットがある

絵本を読むことには、想像力や語彙力が身につくことや、本が好きな子どもになるなどそれ自体にメリットがあります。

また絵本の読み聞かせは、親子の最高のコミュニケーションです。
親が楽しそうに一緒に絵本を読んでくれた経験が英語に興味を持つ助けになります

こういったメリットを受けつつ、英語に触れられることは非常に素晴らしいと思います。

英語絵本の選び方

絵本を読み聞かせるメリットが分かったところで、次はどういった絵本が適しているのかを考えていきましょう。
選ぶ際に大事になるポイントは、主に次の3点です。

面白さ

楽しく英語に触れられることがメリットですので、ストーリーの面白さは大事になります。
面白くない作品では、子どもも楽しむことは出来ませんし、読みたくなりませんよね。

逆に何度も読みたいと思えるような面白い作品だと、より英語に触れ身につけることができます。

有名な作品や受賞作などの評価の高い作品がいいでしょう。

難易度

絵本として面白くても、出てくる英語が難しすぎると読みづらいので良くありません。
また、読み聞かせをしてあげたり分からないところを聞かれたときに、英語が難しいと大変ですよね。

英語表現の難易度の低い本がおすすめです。
具体的には単語数や単語のレベル、繰り返し表現の有無などを確認しましょう。

音源があるか

絵本によって、英語に触れ語彙などを身につけるだけでも素晴らしいことですが、音源CDがあると耳からも英語に触れることができます。
幼少期の耳は聞いた言葉をそのまま返すことができるといわれており、英語を日本語に訳さず身につけることができます。

また、発音が分からないなどで読み聞かせができないときに音源がついているものだと便利です。

WORLDLIBRARY ENGLISH

子どもが英語に触れるための良い絵本の特長が分かったところで、そのような絵本を取り扱う「WORLDLIBRARY ENGLISH」を紹介します。

「WORLDLIBRARY ENGLISH」は英米の名作絵本とCDのセットを販売しており、現在6タイトルを販売しています。

特長

まずは「WORLDLIBRARY ENGLISH」の特長を紹介します。

名作絵本ばかりのラインナップ

「WORLDLIBRARY ENGLISH」で取り扱う作品は、アメリカでもっとも優れた子ども向け絵本に送られるコールデコット賞の受賞作品など名作に位置付けらる評価の高い作品ばかりです。

ストーリーが面白いのはもちろん、絵などのビジュアルにも優れているので楽しく読むことができます。

語数が確認できるワードレベル

「WORLDLIBRARY ENGLISH」では取り扱っている絵本の単語数がワードレベルとして視認できます。
ワードレベルは100語単位で区切られており、例えば250単語の絵本であれば200~300のワードレベルとなります。
単語数が少ないほど読みやすい作品となるので、絵本を探すときにはワードレベルを参考にしてみてください。

ただしワードレベルが高いから難しいというわけではなく、繰り返し表現が多い作品は読みやすい絵本となります。
視聴用動画で繰り返し表現についても確認しましょう。

Audio CDが付属している

「WORLDLIBRARY ENGLISH」の絵本にはAudio CDが付属しています。

Audio CDの内容は①Reading ②Chanting ③Singingの3つです。
Readingはネイティブスピーカーによる絵本の朗読が収録された音源で、Chantingには、ネイティブスピーカーが英語を話すリズム(チャント)ごとに区切られた、絵本のリーディング音源が収録されています。

Singingには絵本のストーリーをもとに作られた歌のメロディに合わせ、絵本を歌詞にネイティブが歌う音源を収録しています。
リーディング音源がついている絵本はよくありますが、歌の音源まで収録されており、絵本を楽しめるよう工夫されているところが「WORLDLIBRARY ENGLISH」の特徴です。
楽しみながら反復も簡単にできるので、正しい発音が身につき自然と英語が口から出てくるようになります。

取り扱い作品紹介

「WORLDLIBRARY ENGLISH」の取り扱い作品を紹介します。
ワードレベルやYoutubeの試聴動画を参考に気になる作品を探してみてください。

I’m the Best


          出典:楽天

作者:ルーシー・カズンズ
語数:244
価格:1,900+税

 

Have you seen my cat?


                                      出典:楽天

作者:エリック・カール
語数:93
価格:1,800+税

 

A BIT LOST

 

作者:クリス・ホートン
語数:185
価格:1,900+税

 

Tomorrow’s Alphabet


                                出典:楽天

作者:ジョージ・シャーノン(文)、ドナルド・クルーズ(絵)
語数:156
価格:1,800+税

 

THE HAPPY DAY


                         出典:楽天

作者:ルース・クラウス(文)・マーク・シーモント(絵)
語数:134
価格:1,900+税

 

Dear Zoo


                                       出典:楽天

作者:ロッド・キャンベル
語数:115
価格:2,200+税