Netflix映画『アーサー・クリスマスの大冒険』で楽しく英語学習!<心温まるクリスマスムービー>


出典:楽天

Yahoo!映画 評価 3.8 out of 5 stars 3.76
英語の速さ 約173wpm 3 out of 5 stars  普通
映画の長さ 100分 2 out of 5 stars  普通
総合おすすめ度 3.4 out of 5 stars  3.25

  • ストーリー 物語の面白さ・満足度。Yahoo!映画の平均評価 (2020/05/10現在)
  • 英語のスピード セリフの速さ。スピードがゆっくりなほど☺︎が多い。1分間当たりの単語数 “wpm” を3箇所測って平均したもの
  • 再生時間 時間が長いほど ▅▅ が長い。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
  • 総合おすすめ度 上3つの平均。ただし再生時間は短いほど高評価とし、[5-数値]で計算する

あらすじ

クリスマスイブの夜、今年もサンタクロース Santa と100万人の妖精たちが、子どもたちにプレゼントを届けるために、大忙しで世界中を飛び回っていた。
プレゼントを届け終わり、皆が達成感に浸っている中、1人の子どもに届け忘れていることが判明する。
サンタとその長男スティーヴ Steve はたった1人のミスだと諦めていたが、おっちょこちょいの次男アーサー Arthur は、その子だけプレゼントが無いと悲しんでしまうと思い、プレゼントを届けに行こうと決意するが…

作品情報

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(米)配給の映画。
『ひつじのショーン』や『ウォレスとグルミット』で有名なアードマン・アニメーションズ(英)とのコラボ作品である。

英語のタイトルはそのまま『Arthur Christmas

監督は、映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の製作総指揮サラ・スミスが務める。
声優は、主人公の声を担当したジェームズ・マカヴォイなどイギリスの豪華キャストが担当する。

主題歌は、ジャスティン・ビーバーのカバー曲『サンタが街にやってくる』

2011年に公開されると、約1億4700万ドル (約158億円) の興行収入を上げる大ヒットとなった。

主な受賞歴
  • 第69回ゴールデングローブ賞
    最優秀長編アニメーション映画賞 ノミネート (2012年)

感想・補足

アードマン・アニメーションズの作品が大好きなので、この映画も期待大で観賞しました。
アードマン特有のユーモアと心温まるストーリーで、期待を裏切らない面白さでした。
映画内に、アードマンアニメのひつじのショーンのぬいぐるみや、ウォレスとグルミットの名場面 (列車チェイス) が登場していて、特にファンの方は、そういう製作者の遊びを見つけるのも面白いと思います。

クリスマスシーズンに観ると最高に楽しめるストーリーですが、冬でなくとも十分楽しめると思います。
ちなみに私は3月に観賞しました

アードマン製作でキャストもイギリス人いうことで、映画ではイギリス英語が使われています。
アメリカ英語との一番分かりやすい違いは、”can’t” の読み方で、アメリカ英語は 「キャント」 ですが、イギリス英語は 「カント」 と読みます。
その違いも意識して観ると、より勉強になりますよ。

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