出典:楽天
Yahoo!映画 評価 | ![]() |
英語の速さ 約173wpm | ![]() |
映画の長さ 100分 | ![]() |
総合おすすめ度 | ![]() |
- ストーリー 物語の面白さ・満足度。Yahoo!映画の平均評価 (2020/05/10現在)
- 英語のスピード セリフの速さ。スピードがゆっくりなほど☺︎が多い。1分間当たりの単語数 “wpm” を3箇所測って平均したもの
- 再生時間 時間が長いほど ▅▅ が長い。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
- 総合おすすめ度 上3つの平均。ただし再生時間は短いほど高評価とし、[5-数値]で計算する
あらすじ
クリスマスイブの夜、今年もサンタクロース Santa と100万人の妖精たちが、子どもたちにプレゼントを届けるために、大忙しで世界中を飛び回っていた。
プレゼントを届け終わり、皆が達成感に浸っている中、1人の子どもに届け忘れていることが判明する。
サンタとその長男スティーヴ Steve はたった1人のミスだと諦めていたが、おっちょこちょいの次男アーサー Arthur は、その子だけプレゼントが無いと悲しんでしまうと思い、プレゼントを届けに行こうと決意するが…
作品情報
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(米)配給の映画。
『ひつじのショーン』や『ウォレスとグルミット』で有名なアードマン・アニメーションズ(英)とのコラボ作品である。
英語のタイトルはそのまま『Arthur Christmas』
監督は、映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の製作総指揮サラ・スミスが務める。
声優は、主人公の声を担当したジェームズ・マカヴォイなどイギリスの豪華キャストが担当する。
主題歌は、ジャスティン・ビーバーのカバー曲『サンタが街にやってくる』
2011年に公開されると、約1億4700万ドル (約158億円) の興行収入を上げる大ヒットとなった。
- 第69回ゴールデングローブ賞
最優秀長編アニメーション映画賞 ノミネート (2012年)
感想・補足
アードマン・アニメーションズの作品が大好きなので、この映画も期待大で観賞しました。
アードマン特有のユーモアと心温まるストーリーで、期待を裏切らない面白さでした。
映画内に、アードマンアニメのひつじのショーンのぬいぐるみや、ウォレスとグルミットの名場面 (列車チェイス) が登場していて、特にファンの方は、そういう製作者の遊びを見つけるのも面白いと思います。
クリスマスシーズンに観ると最高に楽しめるストーリーですが、冬でなくとも十分楽しめると思います。
ちなみに私は3月に観賞しました 笑。
アードマン製作でキャストもイギリス人いうことで、映画ではイギリス英語が使われています。
アメリカ英語との一番分かりやすい違いは、”can’t” の読み方で、アメリカ英語は 「キャント」 ですが、イギリス英語は 「カント」 と読みます。
その違いも意識して観ると、より勉強になりますよ。

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