出典:楽天
Yahoo!映画 評価 | ![]() |
英語の速さ 約173wpm | ![]() |
映画の長さ 155分 | ![]() |
総合おすすめ度 | ![]() |
- ストーリー 物語の面白さ・満足度。Yahoo!映画の平均評価 (2020/04/04現在)
- 英語のスピード セリフの速さ。スピードがゆっくりなほど☺︎が多い。1分間当たりの単語数 “wpm” を3箇所測って平均したもの
- 再生時間 時間が長いほど ▅▅ が長い。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
- 総合おすすめ度 上3つの平均。ただし再生時間は短いほど高評価とし、[5-数値]で計算する
バットマンはゴッサムシティで起こる凶悪事件と戦っていた。
ある日、マフィアが利用する銀行への強盗事件を皮切りに、ゴッサムシティを混乱に陥れようと
謎の男ジョーカーが現れる。
マフィアはジョーカーを使いバットマンを殺そうと考える。
バットマンをおびき出すためゴッサム市民の殺害を始めたジョーカーを止めることは出来るのか。
作品情報
ワーナーブラザーズ配給のヒーロー、アクション映画。
『バットマン・ビギンズ』に続く、クリストファー・ノーラン版バットマンシリーズの二作目。
英語のタイトルは『The Dark knight』
監督は『インターステラー』のクリストファー・ノーラン。
バットマンであるブルースウェイン役をターミネーター4でジョン・コナーを演じたクリスチャン・ベールが務めた。
本作撮影後に急死したヒース・レジャー(=ジョーカー)の演技が絶賛され、アカデミー賞、グラミー賞の助演男優賞を受賞した。
2008年に公開されると、約10億ドルの興行収入を上げる大ヒット。
感想・補足
アメコミが原作の映画で、ヒーローを扱ったアクションものなのですが、
アメコミらしい派手なアクション映画ではなく
リアルでシリアスなストーリーがポイント。
完全な正義ではないバットマンと完全な悪のジョーカーの対決が
今までのヒーローものにない展開となっており非常に楽しめました。
さらにヒースレジャーの作りこまれた演技のおかげでジョーカーの異常さがうまく表現されていました。
架空の都市をン舞台にしたヒーローアクション映画なので、英語表現の日常さ
にかけるかと思っていたのですが、ストーリーがシリアスなため
リアルな表現も多く登場します。
時間は少し長めですが、ストーリーも面白く引き込まれてしまう映画なので
英語学習に非常にお勧めです。
この作品は、Netflixのお試し期間を利用して、無料で視聴することができます。