- 英語を話せるようになって、海外旅行に行きたい
- 外国人と楽しく会話したい
と思っている日本人は数多くいますが、英語をし始めると、辛いインプットの時間が長きにわたって続くので、結果諦めてしまいがちです。
確かに、英語の資格の勉強は難しいですが、日本人が英語を話せないのは、「英会話を難しく考えすぎ」 だからです。
すなわち、英語を話すこと自体はまったく難しいことではなく、それでも話せないのは精神的な要因が大きいと言えます。
日本人が英語を話せる一番の近道は、今までの英会話に対する概念を取り払い、シンプルな英語を短期間で習得することです。
それを可能にしたのが、グロービッシュという英会話術であり、プロジェクト2020は、グロービッシュをわずか2ヶ月でマスターして、海外の日常生活で困らないようにするという夢のような英会話プログラムです。
この記事を読んだ方は、きっと英会話が今までより簡単に思えてくるでしょう。
Contents
グロービッシュはシンプル!簡単!
そもそもグロービッシュ (Globish) とは、
「グローバル イングリッシュ (Global English)」 の略語で、「英語を母国語としない人のための簡単・シンプルな英語」 のことです。
ネイティブでない人たちが、ネイティブレベルの英語力を身につけようとすると、あまりに時間・お金・労力がかかっていまい、途中で挫折してしまいます。
そして、「自分にはできない…」 と自信を失くすことで、英語に対して苦手意識が出てしまい、英語が怖くて話せなくなるのです。
日本人は、正しさ・完璧さを求めすぎるあまり、「英語を話す=ネイティブ英語を話す」 という意識を持ってしまいがちです。
しかし、これこそが英語を話せない大きな原因の一つなのです。
実際、世界で英語を話す人の内、英語を母国語とする人の割合は、わずか25%程度で、残りは第2言語として英語を話しています。
すなわち、4人中3人は非ネイティブスピーカーであり、日本人は英語を完璧に話す必要は一切ないのです。
また英語は、すぐ返答することが大切な言語ですので、完璧な英語を時間をかけて言うよりも、簡単な英語を瞬時に言う方が、相手からの印象が圧倒的にいいのです。
シンプル英語のグロービッシュは、中学レベルの英単語1500語と、伝わればOKという簡単な文法で構成されているので、英語をあまりやってこなかった初心者でも短期間で “英語を話す” ことができるようになります。
ちなみに、「1500語ってどれくらいのレベル? 多くない?」 と思った方もいるかもしれませんが、その多くは誰でも見たことある単語ばかりで、中には、”cook“, “help“, “map” など思わず笑ってしまう単語も含まれており、「単語を一からたくさん覚える」 という感じではありません。
グロービッシュは、非ネイティブのための、とても心強い英会話術なのです。
参考 グロービッシュ1500単語帳プロジェクト2020は受講者数日本一
そんなグロービッシュを使って、「誰でも短期間で英語を話せるように」と、グロービッシュ界のカリスマ的存在であるサチン先生によって作られたのが、「プロジェクト2020」 です。
プロジェクト2020 は、日本初の 「グロービッシュ×コーチング×スマホ」 による英会話プログラムで、参加者は累計15万人を突破し、これはグロービッシュ部門でNo.1の数字です。(2019年 株式会社スケールアイ市場調査部より)
最初は全4回の無料レッスン動画を視聴し、その後、厳選フレーズを毎日1フレーズずつ習得する 「SPEAK OUT」 というプログラムに参加します。
プロジェクト2020 最大の特長は 「シンプルフレーズのスピークアウト」 と 「コーチング型教育」 です。
シンプルフレーズのスピークアウト
「難しく考えず、簡単な英語で思いを伝える」 というグロービッシュの特長を最大に生かすために、プロジェクト2020 では隙間時間に、簡単なフレーズを覚えて使いこなせるようスピークアウト (speak out=思い切って話す) の練習をします。
しかもそのフレーズの数は、旅先や日常会話で使えるものに絞られたわずか60個で、これを1日1つずつ習得することで、30日で海外旅行、60日で海外移住できるレベルの英会話力を身につけていきます。
後ほど紹介する無料レッスン動画にそのフレーズいくつか出てきますが、1つ紹介すると、店員に 「お水をください」 と言う際、ネイティブなら
ネイティブ
May I have a glass of water?
といった表現を使いますが、非ネイティブなら
非ネイティブ
Excuse me, water please.
と言えば、十分です。
このような反射的に使えるフレーズを覚えることで、効率よく最短で英会話を習得できるのです。
また、「なぜスピークアウトする必要があるのか?」 ということに関してですが、日本の英語教育は読み書き中心で、日本人は英語のコミュニケーションに慣れておらず、苦手意識もあります。
そこで、とにかく話す・会話するというアクションが大切です。
日本人は、基本的な英語の知識は持っているものの、使い方を知らずアウトプットしてこなかったために、英語が話せなかったのです。
また日本人が英語を話せない要因には、細かい発音や文法を気にしすぎてしまうことにもあります。
英語はあくまでコミュニケーションのツールなので、ネイティブのように完璧でなくても相手に伝わればまったく問題ありません。
そもそも日本語でも、お店で 「お水ひとつ」 と頼むように、そこまで文法の正しさを気にしていないことが多いでしょう。
英語も同じように簡単でいいのです。
コーチ型教育
プロジェクト2020 は、基本的に会員サイトの学習教材を使用しながら、実際に英語を口に出して体で覚えていく形です。
そう聞くと、独学のようで続かないのではないかと不安になる方もいらっしゃると思います。
しかし、英語の疑問点・メンタル面で困ったことなどあった場合は、サチン先生とあなた専属のコーチが “LINE” を使ってマンツーマンでコーチングしてくれますし、英語学習歴や職業などを考慮した指導を行ってくれるので、モチベーションを維持しながら、学習を進めることができます。
またプログラムが終わった後も、継続してLINEで質問や相談ができるのも嬉しい点です。
「SPEAK OUT」の流れ
実際どんな感じなのかと疑問に思う方もいると思うので、プログラムの流れを大まかに説明します。
これまでの英語学習歴や悩みなどに関するアンケートに答えます。
オンラインで完結、5分ほどで終わります。
カルテの作成が終わったら、早速カリキュラムが始まります。
一日の始まりは、毎朝スマホに届く、サチン先生からのモチベーション音声です。
5分ほどの短い音声で、モチベーションを上げてくれるような思いのこもった話をしてくれます。
モチベーション音声と一緒に、その日に学ぶフレーズも届きますので、自分の都合のいい時間に聴きましょう。
その日に学ぶことは、学習サイトの1つのページに収められていて、5~10分でインプットできるものです。
そのフレーズが使われた音声を聴いて、実際にどのように使われるのかを理解しましょう。
フレーズをインプットしたら、繰り返しスピークアウトします。
学習のために時間をとるのではなく、隙間時間にやるのがポイントです。
フレーズを繰り返し練習したら、一日の終わりにコーチからの課題に答えた音声を提出します。
課題といっても、間違ったらダメというものではなく、むしろ励ましてくれるので、思い切って英語を発信することができます。
コーチには、24時間いつでも質問ができますので、疑問に思ったことは遠慮なく聞くことができます。
サチン先生
今までの説明で何度か出てきている 「サチン先生」 ですが、一体何者だと思う方もいるでしょう。
最初に 「グロービッシュ界のカリスマ講師」 と紹介しましたが、サチン先生は本当にすごい方なんです!
知識があっても英 “会話” ができない日本人の悩みを解決するというミッションを掲げ、「グロービッシュ×苦手意識を変えるコーチング」 という独自の理論で、数多くのバイリンガルを最短で輩出し続けています。
具体的にどれだけの方なのかというと、
① 数多くの著書を出版するロングセラー著者
② テレビ東京 「カンブリア宮殿」 、日本テレビ「NEWS ZERO」、「news every」 フジテレビ 「なかよしテレビ」 ほかテレビ出演多数
③ パナソニックや日産、アクセンチュア、NEC、富士通、日立ほか延べ62社で異文化戦略やビジネス現場での英会話を指導
といった輝かしい経歴の持ち主です。
また、世界一多くの非ネイティブを輩出するインドのご出身で、英語はもちろん、(無料レッスン動画を観たら分かりますが) 日本語もペラペラです。
そんな大物講師の方から、いつでも気軽にLINEで英会話の指導を受けられるというシステムは、日本初というだけあって、とても珍しく、そしてありがたいものと言えるでしょう!
無料レッスン動画レビュー
プロジェクト2020 では、先程も説明したように、全4回の無料レッスン動画を観ることができます。
ここではその内容と実際に観た感想を紹介します。
Lesson 1 は、日本人が英語を話せない理由として考えられる 「心の壁」 について原因と解決策を、サチン先生の経験をもとに学べる内容です。
サチン先生も、日本に来た際、なかなか日本語を習得できなかったものの、「心の壁」 を取り除くだけで、楽しく日本語を学べたと言っています。
なかなか英語を話せない日本人と同じような経験を持っているサチン先生だからこそ、みなさんの気持ちに寄り添ってコーチングできるのです。
Lesson 2 では、海外旅行でのコミュニケーションをマスターするための練習方法が解説されています。
サチン先生は、海外旅行には5つのシチュエーションしかなく、30個のシンプルフレーズを覚えることで、海外旅行の会話には困らなくなると言っています。
登場するフレーズは旅行先ですぐに使えて、また単語を入れかえるだけの簡単なものばかりです。
この動画内では、そのフレーズをマスターするための方法として、瞬間英作文によるスピークアウトについて紹介されています。
Lesson 3 は、「スピークアウト=英語習得への近道」 というのがよく分かる内容です。
プロジェクト2020 では、スピーキングを集中的に行いますが、「リスニングはやらなくていいのか」 という疑問を持った方もいるでしょう。
それに対してサチン先生が答えているのですが、その答えがとても説得力のあるもので、日本人はスピークアウトしてこなかったがために、リスニングも含めて 「英語ができなかった」 ・ 「自信が持てなかった」 ことがよく分かります。
Lesson 4 では、どれだけ 「SPEAK OUT」 プログラムが日本人にとって有効なのかについての詳しい説明がされています。
この無料レッスンで、まずは自分が英語を話せない理由と、具体的にどうするべきかを知っておきましょう。
口コミ
最後にこのプロジェクトに参加された方の声を載せています。
老若男女を問わず、たくさんの方に選ばれていることが分かると思います!
30代 女性
50代 女性
40代 女性
41歳 男性
80代 男性
20代 男性
まとめ
英会話力は、あなたの意識次第で、ガラリと変えることができます。
この学習法で英語が話せないのであれば、他の学習法でも無理といえるくらい、プロジェクト2020 は素晴らしいものです。
ぜひあなたも15万人以上が体験した、「英語が話せる」 という感覚を体験してみてください!
本記事は、「プロジェクト2020」 の運営会社である株式会社スケールアイ様の許可をとった上で、公式サイトの画像および文面を活用しております。