TOEIC初心者におすすめの参考書!まずは解き方を知ってスコアアップ!!

「TOEICを受けたいけど、どうやって勉強すればいいんだろう」
「いつも申し込んだ直後とテスト直前だけしか勉強できない」
「テストを受けてみたら思ったよりスコアが低かった」

受験したことがなくて勉強方法が分からない人
スコアが伸び悩んでいたり、スコアが低すぎたり、
とにかくTOEICのスコアを今より高したい人
は多いのではないでしょうか。

私がそういったTOEIC初心者の方におすすめするのは、敵を知ることです。
つまり、TOEICの解き方を知るべきだと思います。

もちろん最低限の単語や文法は必要ですし、単語や文法を勉強すればするほど
点数が上がるのも事実です。

しかし、はじめに単語や文法を勉強し始めても時間がかかってしまうので、
結局途中でやめてしまい、良いスコアを取ることもあきらめてしまう可能性もあります。

TOEICには自分の英語力を最大限生かせるような解き方の技術があり、
それを知っているか知らないかでスコアは全然違ってきます

英語力を上げるのではなく、テクニックを身につけるというと、
それは良くないことだと思われるかもしれません。
けれども私は、今の実力を最大限生かせるようにすることもとても大切だと思いますし
何よりそれでスコアが上がれば英語力を磨くモチベーションにもつながります。

今回はTOEIC初心者におすすめなTOEICの解き方を身につける方法について解説します。

toeic初心者がまずやるべきこと

はじめにTOEIC初心者の方にこれだけはやってほしい勉強法から紹介します。

まずは敵を知る(解き方を知る)


oldtakasuさんによる写真ACからの写真

TOEICには自分の英語力を最大限生かすための解き方の技術があることは先ほどお伝えしました。

たとえばリスニングのパート2(質問に続き3つの応答例が流れ、その中から最も適切なものを選ぶパート)でキーワードを避けることやリーディングでのタイムマネジメントなどがあります。

キーワードというのは、質問文中の聞き取りやすい単語のことを言います。
問題作成者は、初心者が分からないのに適当にマークして正解する事を防ぐために、質問に登場した単語を応答例の中にも登場させるといった工夫をしています。
そのため、キーワードを含む選択肢は基本的に不正解となります。

また、TOEIC試験はリーディングで時間が足りなくなる可能性が非常に高いので、リーディングでのタイムマネジメントが非常に大切になっていきます。
パート7は時間をかければ正解できる問題もあるので、いかにパート7に時間を残せるかが大切になります。

こういった技術を知っているかどうかでスコアが変わっていくことは明白です。

私はTOEICをまだ受けたことがない人やスコアを今より上げたい人に
この解き方を身につけることをおすすめします。

解き方を身につけることで、自分の英語力を最大限引き出すことができ、
確実にスコアを上げることができるはずです。

そしてそのスコアを見て、もっと勉強してスコアを上げたいという気持ちになることが大切です。

実際、私もTOEICを始めて受験した際は、TOEICの解き方だけを勉強して495点をとることができました。

決して高いスコアではないですが、自分の予想よりも良かったのでモチベーションは大幅に上がり、そこから単語や文法、リスニングなどの勉強に励むことができました。

では、「どのように解き方を身につけるのか」ということですが、そのための参考書があります。

特に私が初受験時に使用したテキストがおすすめなので紹介します。

おすすめ参考書

技術が学べる参考書を2つ紹介します。

TOEIC L&Rテスト 直前の技術

この参考書は私がTOEICを初めて受験するときに使用した参考書です。
この本の魅力は大きく3つあります。

  • スコアアップに直結する43もの技術が学べる
  • スコアが上がりやすい順に学べるスケジュール
  • 技術の確認とスコアの予想ができる模試がついている

スコアアップのためには技術を知ることが大切だとこれまでお伝えしてきました。
この本は43の技術を理解するための問題が掲載されているので、まさに技術を身につけるための参考書となっています。

またこの本は11日で一通り解くことができ、模試を入れても12日という比較的短期間で取り組めるようになっています。
さらにスコアが上がりやすい順番にスケジュールが組まれているので、11日も時間がとれない方でも十分効果が実感できるかと思います。
ちなみに一日分にかかる時間は30~40分程度です。

また一回分の模試がついており、これは技術を確認するために作られています。
解説も問題自体の解説に加え、技術の使い方の解説がされています。
正解した問題数からスコアの予想もできるのもうれしいです。

負荷が少なく効率的に取り組めるので、初心者の方にはぜひ一度使っていただきたい参考書です。

はじめてのTOEIC L&Rテスト 全パート総合対策 

こちらは初受験時に使用していたわけではないのですが、のちにこの参考書を知った時、初受験の時に使いたかったなと思ったので紹介します。

この本のおすすめポイントを以下にまとめます。

  • 解説が丁寧でレイアウトが見やすい
  • テストの申し込み方から攻略の技術まで初受験の人の必要な情報がそろっている
  • 別冊のテクニック集と単語集がすごい

この本の最大の魅力は別冊のテクニック集です。
これを試験前日や当日に読みこむだけでも相当なスコアアップが期待できます。

また攻略ポイントを確認するための練習問題一つに対して、見開き2ページ以上で丁寧に解説されているところも非常に素晴らしいと感じました。
丁寧な解説の中で攻略方法がしかっりと紹介されています。
矢印や色の使いわけによってレイアウトも非常に見やすいのもおすすめです。

模試がついていないところが唯一のデメリットかもしれません。

単語や文法も勉強するに越したことはない


akizouさんによる写真ACからの写真

初心者の段階では、いろいろな本に手を出していろいろ勉強するよりも
一冊の本を2,3周取り組む方が効果があると思います。

なので個人的には先ほど紹介したような解き方が学べる参考書だけを(できれば2回以上)
解いて、とにかくテストを受けてみることをおすすめします。

時間が多く確保でき、この参考書だけでは物足りないといった方や
単語や文法が分からなすぎて、解き方を身につける参考書にも取り組めないといった方は
単語や文法といった基礎の勉強にも取り組みましょう。
もちろん単語や文法をやればやるほどTOEICのスコアは上がります。

この時も単語や文法に関して網羅しようとするのではなく、最低限必要なところだけ取り組むことをおすすめします。

以下におすすめの参考書を紹介しておきます。

おすすめ参考書

単語や文法に関する参考書を3つだけ紹介します。
共通点はどれもテクニックが絡んでおり、TOEICでスコアを上げるために作られた参考書であるということです。

世界一わかりやすいTOEICテストの英単語

初心者の方におすすめな単語帳がこちらの「世界わかりやすいTOICテストの英単語」です。

この本のおすすめポイントは

  • 分かりやすいコメントがついている
  • TOEICテストで使われる訳が厳選されて載っている
  • TOEICにそのまま出るフレーズで覚えられる

です。

コメントにより単語のもつイメージやその単語がTOEICでどう出題されるかなどを知ることが分かるので、とても覚えやすいです。
訳語はTOEICに最も重要な1語のみ掲載されているので、効率よくスコアアップできます。

TOEICテスト中学英文法で600点!

この本はタイトルの通り、中学の英文法を復習することができる初心者向けの文法参考書となります。
この参考書をおすすめする理由は

  • 簡単な内容から学べる
  • TOEIC向けに作られている

の2つです。

「名詞はどんな働きをするか」や「否定文の作り方」という基礎の基礎から、それがTOEICでどのように使えるかまでが解説されています。

TOEICテスト英文法出るとこだけ!

文法のスコアアップをしたい人や文法の復習をしたい人におすすめの参考書です。

頻出のところだけを抑えているので、5日間でこなせる薄さに100点のスコアアップが望める内容が書かれている非常に密度が高い本です。

文法に関するコツが33も収録されており、スコアを劇的に伸ばすことができます。

5日間という期間で無理なく文法を復習でき、コツによってスコアも伸ばせる良書です。

できれば模試をやっておこう

解き方を知るだけでも十分点数をあげることはできますが、
身につけた解き方を最大限生かすために模試を解いておくことをお勧めします。

『TOEIC L&Rテスト 直前の技術』などの参考書を解いて解き方を覚えただけでは、本番で思い通り使いこなすことができない可能性もあります。

そこで覚えた解き方を模試を解きながら確認していきます。

参考書に乗っている解き方をすべて身に着けるのは大変ですし、自分に合わないものも中にはあると思うので、この模試で確認する段階で自分に合った使いたいものを選ぶのもいいかもしれません。

またTOEIC本番は2時間ととても長く、特に初めて受ける方にとっては最後まで集中するのは大変で、さらに分からない問題が多いと地獄のような時間を過ごすことになります。

この2時間という時間に慣れておくことができるのも、模試を解いておくことをおすすめする理由です。

『TOEIC L&Rテスト 直前の技術』にも巻末に模試がついています。

こちらの模試は学習した技術を確認できるような内容になっており、時間も本番通りですので確認に使うのには最適です。
つまりこの参考書であれば一冊で確認までできることになります。

模試しか解く時間がない(テストに2時間、答え合わせと復習に2時間程度)という人には
テクニック集に1回分の模試がついている『TOEIC(R) L&Rテスト 超即効スコアUPテクニック114』や
TOEICの開発機関であるEducational Testing Service(ETS)が、実際のテストと同じプロセスで作成した『公式問題集といった参考書がおすすめめです。

まとめ

TOEICでは解き方が存在しており、それを知っているかどうかでスコアはかなり変わってきます。
初心者の方には文法や単語から勉強し始めるのではなく、まずはこの解き方を身につける事をおすすめします。

今回は解き方を身につけるための参考書を紹介しました。
TOEIC初心者の方で何から始めようか迷っている方はぜひ挑戦してみてください。