おすすめ映画『カンフー・パンダ3』で楽しく英語学習!

Yahoo!映画 評価 3.7 out of 5 stars  3.75
単純度 4 out of 5 stars    4
日常度 3 out of 5 stars    3
英語の速さ 約185wpm 3 out of 5 stars   3
映画の長さ 95分 1.5 out of 5 stars  1.5
総合おすすめ度 3.4 out of 5 stars  3.25

  • Yahoo!映画 評価 Yahoo!映画の平均評価 (2019/11/04現在)
  • 単純度 ストーリーが分かりやすいほど高い評価。話の内容が単純だと英語の意味が予想しやすい
  • 日常度 ストーリーが日常的なほど高い評価。日常的だと普段の生活で使える表現が多くなる
  • 英語の速さ スピードが速いほど高い数値。1分間当たりの単語数(wpm)を測って評価
  • 映画の長さ 時間が長いほど高い数値。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
  • 総合おすすめ度 上5つの平均。ただし英語の速さと映画の長さは数値が低いほど高評価とし、[5-数値]で計算する
あらすじ

ある日、ポー Po シーフー老師 Master Shifu からマスターファイブの稽古をつけるように言われるが、ポーにできるはずもなく、稽古は悲惨な結果に終わってしまう。
そんな中、ラーメン屋にてポーが持つ肉まん大食い大会の記録を破る者が現れる。
それは、リー・シェン Li Shan というポーそっくりのパンダだった…

作品情報

ドリームワークス(米)製作の大人気シリーズ第3作。
前作の最後に出てきた、”My son is alive!” 「息子が生きている?」 と言ったパンダが登場。
海外でのタイトルはそのまま『Kung Fu Panda 3

監督は、前作も務めたジェニファー・ユー・ネルソンと、アレッサンドロ・カルローニ

2016年に公開されると、約5億2000万ドル (約560億円) の興行収入を上げる大ヒット。
日本では2016年公開予定だったが、後に公開が見送られ、2016年8月からNetflixで独占配信されることになった。
翌年にDVD・Blu-rayが発売。

受賞歴
  • 第44回アニー賞 作品賞 ノミネート (2017年)

感想・補足

1と2がとても面白くて大好きなシリーズだったので、3も期待大で観ました。
シリーズ恒例のたくさんのコメディ要素とアクションはやはり健在!
1・2が視聴済みなら、しっかり楽しめます。
ただストーリーは、1・2と比べると個人的には物足りない印象でした。
1・2が最高だった分、仕方ないですが…

今作は名言製造カメのウーグウェイ導師が第1作以来の登場。

物語の冒頭からいいこと言ってくれます。
“The more you take, the less you have.” 「奪うほど失うのです」
そして、”The 比較級…, the 比較級…” 「…するほど、…になる」 という 「比較」 の重要な文法も学べます 笑。

英語に関しては、前作よりもスピードはやや上がっていますが、文法・単語は前作と同じくらいの難易度です。

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ネイティブ表現

ここでは、ネイティブがよく使うものの、日本人には意味が分かりづらかったり、意外と使えてない表現やフレーズをまとめて解説します。
どの表現も実際に映画内で出てきますので探してみてください。

What’s the occasion?
  • 何かあった?
  • 何かのお祝い?

occasion” には 「特別な出来事」、「好機」 という意味があります。
普段とは違った雰囲気に対して疑問に思った時に使われます。

from now on
  • 今後
  • これからずっと

「今から」 という意味の “from now” に 「継続」 を表す “on” を付けることで、「これから継続する」 という意味になります。

Be quiet.
  • 静かにして

<quiet = 静かな、穏やかな>
静かにして欲しい時は、”Shut up!「黙れ!」 ではなく、”Please be quiet.” を使いましょう。

Come on.
  • おいで、行こう、がんばれ!
  • うっそー、冗談はよしてよ

“Come on.” は、主に2種類の意味があります。
どちらもカジュアルで、とても便利な表現です。

一つは、相手に対して、こっちに来るよう促したり、励ます時に。
こちらは、多くの日本人が知っていると思います。
発音は、カモ

もう一つは、相手の発言や自分に起こったことに対して、否定する時に。
「おいおい、まじかよ」 というニュアンスで使います。
発音は、

Are you kidding me?
  • 冗談でしょ?
  • まさか

kid” は、「冗談を言う」、「からかう」 という意味。
相手が冗談っぽいことを言った時に使います。

“(I am/was) Just kidding.” と言うと、「ほんの冗談だよ」 と自分の冗談に対して使う表現となります。

Wait a second.
  • 少し待って

<second=秒、minute=分>
Wait a minute.” よりも待ってほしい時間が短いイメージ。

Oh my gosh.
  • なんてこったい

gosh” は、”god” 「神様」 を遠回しに言う表現。
god” を軽々しく口に出来ないということで使われる言葉。

日本では、”Oh my God.” の方が有名ですが、”Oh my gosh.” と言った方が無難です。
宗教上、神を深く信仰している人の中には、”Oh my God.” と聞くと不快に思う人もいるので注意が必要です。

Hold on.
  • ちょっと待って

Wait a second/minute.” とほぼ同じ意味です。
hold” は、「持ちこたえる」、「耐える」 という意味があり、そこから継続を表す “on” を付けて、相手に一時待つよう求める表現になりました。
電話で 「切らないで待ってて」 という時は、”Hold on, please.” などと言います。

Awesome!
  • 超いい!
  • ヤバい!

“awesome” は、ネイティブがよく使う表現です。
「畏怖いふの念を起こさせる」 という意味から、日本語でいう 「ヤバい!」 のような、良いときも悪いときも使える便利なスラングとなりました。

映画で2回ほど出てくる “Sweet!” も似た意味の表現です。

Check it out!
  • カッコイイ!
  • こっちに注目!

掛け声として 「チェケラ」 とカタカナ表記されるほど、日本人にもなじみ深い言葉ですね。
check out” は 「調べる」 という意味があり、そこから 「聞いて」、「こっち来て」、「注目!」 といった意味で使われています。

Gotcha!
  • 捕まえた!
  • 見つけた!
  • やったぜ!
  • 分かった、了解

I got you.” を省略した形で、”Got ya!”  と同じ意味。
場面によって様々な訳し方がある、とても汎用性の高い表現です。

Rats!
  • チェッ!
  • ちくしょう!

ネズミ “rat” の複数形。
rat” はドブネズミのような汚くて大きいネズミ、”mouse” はハツカネズミのような小さなネズミを表します。
rat” にはいいイメージがないので、このような使われ方をします。

(I) Got it.
  • 分かりました
  • 了解

<受け取った=got=getの過去形、それを=it>
逆に ”You got it?” と相手に聞くと、「理解しましたか?」 となります。

gonna
  • going to の短縮形

gonna” は、going to の短縮形で、「ガナ」 と発音します。
be going to” が未来形を表すので、”What are you gonna do?” で、「あなたは何をするつもり?」 となります。

Never mind (about it).
  • 気にしないで

mind” には 「気にかける」 という意味があるので、否定語の “never” を付けて、「気にかけるな」 → 「気にかけてくれてありがとう、でも大丈夫」 という意味になります。