おすすめ映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』で楽しく英語学習!

Yahoo!映画 評価 3.6 out of 5 stars  3.67
単純度 4 out of 5 stars    4
日常度 3.5 out of 5 stars   3.5
英語の速さ 約wpm 1.5 out of 5 stars  1.5
映画の長さ 90分 1 out of 5 stars   1
総合おすすめ度 3.7 out of 5 stars  3.73

  • Yahoo!映画 評価 Yahoo!映画の平均評価 (2019/11/04現在)
  • 単純度 ストーリーが分かりやすいほど高い評価。話の内容が単純だと英語の意味が予想しやすい
  • 日常度 ストーリーが日常的なほど高い評価。日常的だと普段の生活で使える表現が多くなる
  • 英語の速さ スピードが速いほど高い数値。1分間当たりの単語数(wpm)を測って評価
  • 映画の長さ 時間が長いほど高い数値。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
  • 総合おすすめ度 上5つの平均。ただし英語の速さと映画の長さは数値が低いほど高評価とし、[5-数値]で計算する
あらすじ

1980年代に元子役として人気を博した過去を持つバルタザール・ブラット Balthazar Bratt は、今でもその栄光にすがる悪党である。
AVL (反悪党同盟) に所属するグルー Gru とその妻・ルーシー Lucy は、捜査で彼を追っていたが、あと一歩のところで捕り逃してしまい、結果AVLをクビになってしまう。
そこでグルーの相棒であるミニオンズは、グルーが再び悪党に戻るのを期待するが…

作品情報

イルミネーション(米)製作の大人気『怪盗グルーシリーズ』第3作。
海外でのタイトルは『Despicable Me 3
<卑劣な=despicable 俺=me> という意味。

監督は、シリーズ全作で監督を務めるピエール・コフィンと、スピンオフ映画『ミニオンズ』監督のカイル・バルダ

2017年に公開されると、前作の “ミニオン危機一発” を超える、約10億3400万ドル (約1,110億円) の興行収入を上げる。

受賞歴
  • Nickelodeon Brazil Kids’ Choice Award for Favorite Animation Film 受賞 (2017年)

感想・補足

怪盗シリーズ第3作目ですが、前作を観ていなくても楽しめる内容です。

なんといっても、ミニオンがかわいい、面白い!
あのノリがよくてバカっぽい?感じに、見ていてとても癒やされました。
また小ネタが豊富で、最初から最後まで笑いながら観ることができます。

またグルー 一家の心温まるやり取りにも注目。
妻であるルーシーが、子どもたちに母親として認めてもらおうとする姿は、ジーンときます。

ストーリー全体の構成は、子ども向けに作られているので、それほど凝ったものではありませんが、その分、英語は比較的分かりやすいですし、ストーリーも頭に入りやすいので、英語の学習にはとてもいい作品です。

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ネイティブ表現

ここでは、ネイティブがよく使うものの、日本人には意味が分かりづらかったり、意外と使えてない表現やフレーズをまとめて解説します。
どの表現も実際に映画内で出てきますので探してみてください。

make it
  • (時間に) 間に合う
  • うまくいく、やり遂げる
  • 都合がつく

映画内では、”We can make it.”  「間に合わない」 という表現で使われています。
You can make it.” と言うと、相手を励ます表現になります。

How you doing?
  • ご機嫌いかがですか?

How are you doing?” の “are” が省略された表現。
How are you?” とほぼ同じ意味です。

Are you okay?
  • 大丈夫ですか?

これは分かりやすいですね。
相手を心配する時に使う表現です。

That's right.
  • その通り

<それは=that、正しい=right>
相手の言動が合っていた時に使う言葉です。

How is that possible?
  • どうして (それが) できるの?

直訳すると、「それはどうやって可能なのですか?」
すなわち、「どうしてそれができるの?」 という、相手ができることに対して疑問に思った時に使う表現です。

Sure.
  • もちろんです
  • いいですよ

「確かな」、「確信して」 という意味から、相手に頼み事をされて引き受ける時など、肯定的に答える場面で使える便利な表現です。

I get/got it
  • 分かりました

<受け取る=get、それを=it>
逆に ”You got it?” と相手に聞くと、「理解しましたか?」 となります。
ちなみに映画内では、”Ya got that?” と聞いています。
<ya=you>
英語は語尾を上げれば、疑問の意味になることを覚えておきましょう。

Come on.
  • おいで、行こう、がんばれ!
  • うっそー、冗談はよしてよ

“Come on.” は、主に2種類の意味があります。
どちらもカジュアルで、とても便利な表現です。

一つは、相手に対して、こっちに来るよう促したり、励ます時に。
こちらは、多くの日本人が知っていると思います。
発音は、カモ

もう一つは、相手の発言や自分に起こったことに対して、否定する時に。
「おいおい、まじかよ」 というニュアンスで使います。
発音は、

What's with...?
  • …はどうしたんだい?

…には人の名前や名詞が入り、その状況を聞く時に使う表現です。
例えば待ち合わせに、Jamesが来ない時は、
What’s (the matter) with James?「Jamesはどうしたんだろう?」 となります。

Awesome!
  • 超いい!
  • ヤバい!

“awesome”は、ネイティブがよく使う表現です。
「畏怖いふの念を起こさせる」 という意味から、日本語でいう 「ヤバい!」 のような良いときも悪いときも使える便利なスラングとなりました。

Holy moly!
  • おや、まあ!

<holy=神聖な、moly=モリュ (ギリシャ神話に出てくる薬草)>
日本人もよく知っている、”Oh my God/gosh!” と同じ意味です。

What is going on?
  • 何が起きているの?

どの映画にも必ずと言ってもいいほど出てくる表現。
<go on=起こる=happen>
何の事態が起こったのか、疑問に思った時に使います。

No way!
  • まさか!、あり得ない!

<無い=no、道=way>
直訳すると 「そこにいくための道はないよ」 で、何か言われた際に強く否定するための表現です。
その強い意味から逆に、驚いた時や嬉しい時にも使えます。

Wait a minute.
  • 少し待って

<minute=分、second=秒>
Wait a second.” よりも待ってほしい時間が長いイメージ。

It makes no sense.
  • 意味をなさない、理にかなわない
  • 理解できない

ここでの “sense” は 「意味」、「価値」 という意味で、”make sense” だと 「意味をなす」、「意味が分かる」 という意味になります。

I got your back.
  • 私がついている

<back=背中>
背中は私が守るから安心してね、というニュアンス。

This is it!
  • いよいよだ!

直訳すると、「これはそれだ」 となります。
すなわち、「これはそれ (私の考えていたもの) だ」 となり、そこから 「まさにこれだ」、「その通り (イギリス英語)」 、「これで終わりだ」 など、場面によって様々な意味が生まれています。

Got ya!
  • 捕まえた!
  • 見つけた!
  • やったぜ!
  • 分かった、了解

<捕まえた=got、あなたを=you=ya>
Gotcha!” と同じ意味です。
場面によって様々な訳し方がある、とても汎用性の高い表現です。