おすすめ映画『ヒックとドラゴン』で英語学習!

Yahoo!映画 評価 4.4 out of 5 stars  4.44
単純度 4 out of 5 stars    4
日常度 3 out of 5 stars    3
英語の速さ 約171wpm 2.5 out of 5 stars  2.5
映画の長さ 98分 2 out of 5 stars   2
総合おすすめ度 3.4 out of 5 stars  3.39

  • Yahoo!映画 評価 Yahoo!映画の平均評価 (2019/11/04現在)
  • 単純度 ストーリーが分かりやすいほど高い評価。話の内容が単純だと英語の意味が予想しやすい
  • 日常度 ストーリーが日常的なほど高い評価。日常的だと普段の生活で使える表現が多くなる
  • 英語の速さ スピードが速いほど高い数値。1分間当たりの単語数(wpm)を測って評価
  • 映画の長さ 時間が長いほど高い数値。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
  • 総合おすすめ度 上5つの平均。ただし英語の速さと映画の長さは数値が低いほど高評価とし、[5-数値]で計算する

あらすじ

ドラゴン人間 (バイキング) が闘いを繰り広げる世界。
バイキングのリーダーを父に持つヒック Hiccup は、屈強な父とは異なり身体が細く力も弱いため、ドラゴンとの闘いで迷惑ばかりかけていた。
そんな彼が、偶然1匹のドラゴンと出会う。
それは、未だ誰も見たことないという幻のドラゴンだった…

作品情報


ドリームワークス(米)製作の大ヒット映画。
イギリスの文学作品 (クレシッダ・コーウェル著) が原作。
海外でのタイトルは『How to Train Your Dragon

監督は、映画『リロ&スティッチ』のディーン・デュボアと、クリス・サンダース

2010年に公開されると、約4億9000万ドル (約520億円) の興行収入を上げる大ヒット。
続編の ”2” が2014年に、“聖地への冒険” が2019年に公開。

また映画にとどまらずアニメシリーズ “新たな世界へ!(Netflix公開中) まで製作される、超人気シリーズの原点作品である。

受賞歴
  • 第83回アカデミー賞 長編アニメーション賞・作曲賞 ノミネート (2011年)
  • 第68回ゴールデングローブ賞 最優秀長編アニメーション映画賞 ノミネート (2011年)

感想・補足

とても完成度満足度の高い作品!!
友情、親子の絆、片思いの恋……すべてよく重なり合っていて、終始楽しい!

約90分があっという間でした。
映像がとてもきれいで、人間VSドラゴンの戦闘シーンもとても興奮します。

そしてラストシーン
うわーーーーー!!!!そういうことか!!!!!と思わず声を上げてしまい、鳥肌がたちました。

Yahoo!映画の平均評価 4.44 は伊達じゃありません。
今まで観てきた映画の中でもトップ3に入るほどの素晴らしい内容でした。

英語の単語・文法もそれほど難しくありません。
ストーリーが面白いのもあって、同時字幕があれば英語初心者でも十分楽しめます。

英語のスピードは、平均的にはそこまで速くありませんが、興奮して話すシーンはかなり速いので、そういうところは同時字幕の速度調節で0.9倍速くらいにするなどして工夫しましょう。

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ネイティブ表現

ここでは、ネイティブがよく使うものの、日本人には意味が分かりづらかったり、意外と使えてない表現やフレーズをまとめて解説します。
どの表現も実際に映画内で出てきますので探してみてください。

Come on.
  • おいで、行こう、がんばれ!
  • うっそー、冗談はよしてよ

“Come on.” は、主に2種類の意味があります。
どちらもカジュアルで、とても便利な表現です。

一つは、相手に対して、こっちに来るよう促したり、励ます時に。
こちらは、多くの日本人が知っていると思います。
発音は、カモ

もう一つは、相手の発言や自分に起こったことに対して、否定する時に。
「おいおい、まじかよ」 というニュアンスで使います。
発音は、

I'll take care of it/that.
  • 私に任せなさい

I’ll” は “I will” の短縮形。
take care of” は、「世話をする」、「引き受ける」 という意味。

Aye.
  • はい
  • 賛成!

Yes.“と同じ意味で、発音は、「アイ」 です。
Aye, aye, sir!(
アイアイサー) はここから来ています。

That's more like it.
  • よしよし

<that=そっちは、it=それに、より似ている=more like>
“like” は 「…のような」 という意味の形容詞。
「そっちの方が、私の望みに近い」→
そっちの方がいいね」、「よしよし!

What's with...?
  • …はどうしたんだい?

…には人の名前や名詞が入り、その状況を聞く時に使う表現です。
例えば待ち合わせに、Jamesが来ない時は、
What’s (the matter) with James?「Jamesはどうしたんだろう?」 となります。

not too bad
  • 悪くない、まあまあいい
  • 結構いい

<ではない=not、とても=too、悪い=bad>
That’s not too bad.” で、「とても悪いって感じではないね」 となります。
逆に、「むしろ最高!」 となる場面もあります。

I did it!
  • やった!

You did it!” とすると、「(あなたは) よくやったわ!」 となる。

What is going on?
  • 何が起きているの?

どの映画にも必ずと言ってもいいほど出てくる表現。
<go on=起こる=happen>
何の事態が起こったか疑問に思った時に使います。

Are you serious?
  • それは本当かい?、マジ?
  • 正気かい?

serious” は、「真面目な」、「本気の」、「真剣な」 という意味。

break it down
  • かみ砕いて (分かりやすく) 説明する

<break down=破壊する> という意味から。

Watch out!
  • 気をつけろ!、危ない!

watch out for…” は、「(起きていることに) 気をつける」 という意味。
似たような意味で “be careful of…” がありますが、これは 「(これから起きることに) 気をつける」 という意味です。