おすすめ映画『ブルー 初めての空へ』で楽しく英語学習!

Yahoo!映画 評価 3.9 out of 5 stars  3.89
単純度 4 out of 5 stars    4
日常度 3.5 out of 5 stars   3.5
英語の速さ 約204wpm 3.5 out of 5 stars  3.5
映画の長さ 96分 2 out of 5 stars   2
総合おすすめ度 3.2 out of 5 stars  3.18

  • Yahoo!映画 評価 Yahoo!映画の平均評価 (2019/11/04現在)
  • 単純度 ストーリーが分かりやすいほど高い評価。話の内容が単純だと英語の意味が予想しやすい
  • 日常度 ストーリーが日常的なほど高い評価。日常的だと普段の生活で使える表現が多くなる
  • 英語の速さ スピードが速いほど高い数値。1分間当たりの単語数(wpm)を測って評価
  • 映画の長さ 時間が長いほど高い数値。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
  • 総合おすすめ度 上5つの平均。ただし英語の速さと映画の長さは数値が低いほど高評価とし、[5-数値]で計算する
あらすじ

インコなのに空を飛べない主人公・ブルー Blu は、飼い主のリンダ Linda と一緒にアメリカ北部にあるミネソタ州の本屋で暮らしていた。
ある日、そこに鳥類学者のチュリオ Tulio が表れ、ブルーの “種” が絶滅危惧であること、それを救うにはリオデジャネイロ (リオ) に行く必要があることを知らされる。
リンダは一度断るも、ブルーのためを思い、リオ行きを決意する。
リオでは、相手となる同じ “種” のメス・ジュエル Jewel が待っており、ブルーは彼女の可憐な見た目に恋をする…

作品情報

CGアニメのトップブランドとして知られるブルースカイ・スタジオ(米)製作の映画。
海外でのタイトルは、リオデジャネイロが舞台ということで『Rio
おそらく日本の子どもは、「リオ ⇒ リオデジャネイロ」 という認識がほとんどないため、日本のタイトルは主人公の名前を取るものとなった。

監督は、アカデミー賞 長編アニメ賞にもノミネートされた人気映画『アイス・エイジ』のカルロス・サルダーニャ

2013年に公開されると、約4億8000万ドル (約520億円) の興行収入を上げる大ヒット。
続編の “2 トロピカルアドベンチャー” が2014年に公開。

大人気モバイルゲーム『アングリーバード』とのコラボも話題となった。

受賞歴
  • 第84回アカデミー賞 主題歌賞 ノミネート (2012年)

感想・補足

タイトルだけでは、何の映画なのかいまいちピンとこず、そこまで期待していなかったのですが、観てみるとめちゃくちゃ面白くて、好きな映画の一つになりました。

特に空を飛べないブルーの奮闘や、仲間との友情が心に沁みます。
ハートフルなアドベンチャー物語です。

また映画にはかわいくて面白い鳥がたくさん登するので、とても癒やされます。
特に [01:00:10] あたりから出てくる鳥がめちゃくちゃかわいくて、一番の推しトリです。
自分の好きな鳥を見つけるのも面白いかもしれません。

英語に関しては、スピードは少し速いですが、表現はさほど難しくないので、スピードを落とせば初心者でも十分楽しめるレベルです。
スピードは 「同時字幕」 機能で落とすことができます。

【Hulu・洋画】同時字幕で英語学習!英語と日本語訳が同時に分かる機能を徹底解説

ネイティブ表現

ここでは、ネイティブがよく使うものの、日本人には意味が分かりづらかったり、意外と使えてない表現やフレーズをまとめて解説します。
どの表現も実際に映画内で出てきますので探してみてください。

Gotcha!
  • 捕まえた!
  • 見つけた!
  • やったぜ!
  • 分かった、了解

I got you.” を短縮した形で、”Got ya!”  と同じ意味を表します。
場面によって様々な訳し方がある、とても汎用性の高い表現です。

Are you all right?
  • 大丈夫?

相手を心配する時に使う表現。
Are you OK?” も同じ意味です。

This is it.
  • いよいよだ

直訳すると、「これはそれだ」 となります。
すなわち、「これはそれ (私の考えていたもの) だ」 となり、そこから 「まさにこれだ」、「その通り (イギリス英語)」 、「これで終わりだ」 など、場面によって様々な意味が生まれています。

とても使いやすい言葉なので、ぜひ使ってみてください。

What is going on?
  • 何が起きているの?

どの映画にも必ずと言ってもいいほど出てくる表現。
<go on=起こる=happen>
何の事態が起こったか疑問に思った時に使います。

I got it.
  • 分かりました

相手の発言を理解した時に使う表現。
Gotcha.” も同じ意味で使うことができます。

相手の依頼を引き受ける時は、紛らわしいですが “You got it!” を使います。

Get well soon.
  • お大事に

<get 形容詞=…になる>
つまり、「早く “soon”、元気 “well” になれよ」

Give it a chance.
  • それに賭けよう

<give A B=AにBを与える>
it” は、ある特定のものを指し、会話の内容によって異なります。
このシーンでは、「ブルー自身が頑張ること」 を表しています。

Just do it.
  • いいからやってみろ

この言葉は、スポーツブランド “NIKE” の企業スローガンとしても有名ですね。
just=ただ、do it= やれ

What's the matter?
  • どうしたの?

matter” は 「問題」、「事柄」、「物事」 という意味です。
「何が問題ですか?」 → 「どうしたのですか?」 となります。
似たような意味で、”What’s wrong?” という表現があります。
<wrong = 悪い、間違った>

Nothing personal.
  • 悪気はない

personal” は 「個人的な」 という意味。
すなわち 「個人的なこと (事情) ではない」 ということ。

What's in it for me?
  • 見返りは何?

直訳すると、「その中にある、私のためになるものは何?」 となり、そこから、見返りや自分にとってのメリットを聞く表現となりました。

That's more like it.
  • よしよし

<that=そっちは、it=それに、より似ている=more like>
“like” は 「…のような」 という意味の形容詞。
「そっちの方が、私の望みに近い」→
そっちの方がいいね」、「よしよし!

There's nothing to it.
  • なんてことない

「それのためにすることは無い」 → 「大したことない」 という意味になる。

Just kidding.
  • ほんの冗談だよ

I am/was just kidding.” の省略した形。
kid” は、「冗談を言う」、「からかう」 という意味。
アメリカではジョークも日常なので、よく使われる表現です。
逆に相手に対して、「冗談でしょ?」、「まさか!」 と言う時は、”You must be joking!” や “No way!” といった表現を使います。

Well done.
  • よくやった

<よく=well、やった=done=doの過去分詞>
ここでの過去分詞は、完了を意味します。