出典：楽天
| Yahoo!映画 評価 |  3.71 |
| 英語の速さ 約173wpm |  普通 |
| 映画の長さ 106分 |  普通 |
| 総合おすすめ度 |  3.25 |
- ストーリー 物語の面白さ･満足度。Yahoo!映画の平均評価 (2020/06/1現在)
- 英語のスピード セリフの速さ。スピードがゆっくりなほど☺︎が多い。1分間当たりの単語数 “wpm” を3箇所測って平均したもの
- 再生時間 時間が長いほど ▅▅ が長い。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
- 総合おすすめ度 上3つの平均。ただし再生時間は短いほど高評価とし、[5－数値]で計算する
アメリカで指名手配犯となったドミニク・トレットは、南米（ドミニカ共和国）に移り強盗を続けていたが、自分といると仲間が危険だと感じ一人パナマへ移る。
そこでドミニカに残してきた恋人レティの訃報を受け取る。
麻薬密売の大物ブラガが絡んでいることを突き止めたトレットは復習を計画する。
一方FBI捜査官となったブライアン・オコナ―もブラガを追っていたため、トレットとブライアンはアメリカで再会する。
作品情報
東宝東和配給のカーアクション映画。
ワイルド・スピードシリーズ第4作（時系列では3作目）
英語のタイトルは『Fast and Furious』
監督は最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でも監督を務めたジャスティン・リン。
第一作と同じポール・ウォーカーやヴィン・ディーゼル、ジョーダナ・ブリュースターらが出演。
2009年に公開され、約3億6320万ドルの興行収入を上げる。
感想・補足
この映画の魅力は久しぶりに再会したブライアンとドミニクの対立と友情です。
また見どころのカーチェイスシーンが前作に比べパワーアップしています。
ワイスピならではのストリートレースももちろんありますが、砂漠でのカーチェイスなど大迫力のアクションシーンも多くなっています。
派手なシーンだけでなくストーリーがしっかりしているところも魅力的です。
英語教材としては、ワイルド・スピードシリーズに共通することなのですが日常会話が意外と多く使えるフレーズを身につけることができます。
アクションなど楽しく観れるシーンが多く、ストーリーは分かりやすいですがおもしろいので英語学習向けの映画だと思います。
この作品は、Netflixのお試し期間を利用して、無料で視聴することができます。
現在『ワイルド・スピード』はHuluでも視聴できますが、英語字幕には対応しておりません。
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