Huluおすすめ映画『X-ミッション』で楽しく英語学習!


出典:楽天

Yahoo!映画 評価 2.9 out of 5 stars 2.94
英語の速さ 約143wpm 4 out of 5 stars  普通
映画の長さ 113分 3 out of 5 stars  普通
総合おすすめ度 3 out of 5 stars  2.97

  • ストーリー 物語の面白さ・満足度。Yahoo!映画の平均評価 (2020/05/15現在)
  • 英語のスピード セリフの速さ。スピードがゆっくりなほど☺︎が多い。1分間当たりの単語数 “wpm” を3箇所測って平均したもの
  • 再生時間 時間が長いほど ▅▅ が長い。時間が短いと集中力が維持しやすく学習しやすい
  • 総合おすすめ度 上3つの平均。ただし再生時間は短いほど高評価とし、[5-数値]で計算する
あらすじ

エクストリームスポーツのアスリートであるジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、事故で友人をなくしたことに心を痛め、一線を退くことに。
その7年後にFBI捜査官となったユタは、エクストリームスポーツの達人による連続強盗事件が発生したことを知る。
ビルの100階からダイヤモンドを盗んだり、飛行中の現金輸送機から脱出したりなどその手口は異常であった。
さらに犯人たちは、盗品を貧困地域にばらまいていた。
ユタは金目当てでない犯人たちの行動から彼らの目的は「オザキ8」と呼ばれるエクストリームスポーツの修練を達成することだと気づく。
犯人に近づくため次の修練が行われるであろう「10年に一度の大波」が発生するフランスに向かうユタだったが…。

作品情報

ワーナー・ブラザース配給のアクション映画。
英語のタイトルは『Point Break

監督はワイルドスピードのエリクソン・コア。
エドガー・ラミレスがアスリート集団のボーディーを、ルーク・ブレイシーがFBI捜査官ジョニー・ユタを演じた。

パトリック・スウェイジ&キアヌ・リーブス主演で1991年に公開された名作アクション映画「ハートブルー」のリメイク版。

感想・補足

大迫力のエクストリームスポーツを、CGを使用せずリアルのスタントで撮影しているので、映像の迫力がすごくリアリティが高いです。
大迫力の映像は見ていて楽しめますし、リアルなアクションによりボーディたちの自然に対する思想に説得力が増しています。

ストーリーが面白いところもこの映画の特長の一つです。
潜入捜査というだけでワクワクしますが、エクストリームスポーツで極限の状態を共有することで絆を深めていくことに非常に胸が高鳴ります。

アクションや映像を押している作品なので日常会話で使える表限が頻出するわけではない印象です。
他の言語も登場するので少し難しいと感じました。
しかし、ストーリーが面白く映像も見ていて楽しいので、楽しく英語学習をするには最適な作品の一つだと思います。

この作品は、Huluのお試し期間を利用して、無料で視聴することができます。